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2016年11月

2016年11月30日 (水)

熊本県内のカスミソウ栽培(熊本市城南地区、菊陽町、菊地市)

■2016年11月30日(水) 会津より


 昨夜遅く、熊本県より帰郷。郡山駅からの磐越道は気温1℃。雪はありませんでした。
 
 今日は温水ボイラーの保温材被覆等の作業で9時に業者が来家します。明日1日は昭和村。2日は午後に上京し夕方に青山FMのクリスマス催事に参加します。東京泊。


 
■11月29日(火)熊本県内は晴天、暖かい日。熊本市内、朝は気温1~3℃で降霜あり、今季最低の気温と、皆さん語っていました。
 熊本市城南の鰐瀬の宮本宏平さん宅カスミソウ圃場、野田の那須さん圃場(宇城農協管内)を訪問・視察。
 菊陽町久保田の坂本俊浩さん圃場(隔離ベット栽培)、午後に菊池市今の木下正道さん(地床栽培)圃場を訪問。菊池農協管内。
 
 いずれも開花、生育中とも揃った生育状況でした。一条植え、2条チドリ植え、隔離床、地床、、、、篤農家の皆さん、それぞれにカスミソウと対話しながら、基本的な作業をていねいに行っていることを、学びました。カスミソウに対する強い「想い(愛?)」を感じらた一日でした。

 昨年の今ごろは安値が続き、、、それが3月まで続く、、、、という落胆の日々だったのですが、今年は夏秋の大雨・天候不順のため数量が少なく安定価格が続いているため、生産者の皆さんの表情に暗さはありませんでした。

 

 出荷時期の多忙ななか、対応いただき、ありがとうございました。

 
■ → JAグループくまもと 花き部会は昨年から品質管理認証に取り組んでいます。

 
■ 原稿書いて送ります。 → 農耕と園芸ネット


■今回は、11月28日・29日の2日間で475枚撮影しました。35mm一眼レフカメラ。18-55mmレンズ。記録はL(10MB)。ウェブサイトに掲載に際しては縮専で粗化(150KBに圧縮、軽くして掲載)。晴天のためISOは200。


 
 
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  鰐瀬(わにせ)地区  古代の郡家跡が近くにある、という。
 
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  熊本県内ではいずれの地域でも鳥類のカラスによる定植苗の引き抜き被害が多くなっている(露地雨除け栽培のため、定植初期は屋根ビニル被覆が行われていないため)。
 その予防策としてカラス死体(模型等)を吊す。

 
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  ベールスター(カスミソウ) 宮本さん圃場
 
 
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  フラワーネット2段、サイドネット(青)。
 
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  ベールスター(カスミソウ)開花はじめ。那須さん圃場。荷札(ラベル)は県普及所の調査株。松野佑哉さんが調査されている。
 
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  VS(ベールスター)
 
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  菊陽町。熊本空港に近い。
 
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  採花中のアルタイル(カスミソウ)。菊陽町の坂本俊浩さん圃場。息子さんが就農され一緒に作業をされていました。

 
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  隔離ベット栽培。フラワーネット2段、サイドテープ(白)2段。
 
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  ベールスター(カスミソウ) 隔離床栽培。
 
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  摘芯待ち。
 
 
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 イチゴ栽培農家も多い。竹串で、葉を分け、果実に陽光があたるようにしている。
 
 
 
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   菊池市今地域。2重被覆。加温(保温)。
 
   木下正道さんのハウス群
 
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  採花中のアルタイル(カスミソウ)。現在のカスミソウは、花が八重で大きい。今後アルタイルは花が少しづつ小さくなるため、年明け正月よりベールスターの出荷に品種が切り替わる。ベールスターは低温期でもよく生育し奇形枝の発生が無い。
 9~11月がアルタイル、12月~2月がベールスター。
 
 
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   ベールスターアルファ。
 
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  ベールスター(カスミソウ)摘芯後の生育。側枝の伸びと直枝状で生育する。
 カスミソウの定植後に、カスミソウは生育おう盛になるときに少し傾斜しながら育つ。
 10年ほど前からこの倒れ防止のため青いグラスファイバーの棒(切断して短くしたもの)で、倒れ防止の作業を継続されている。名称をうかがうと「添え木、、、かな?」。
 
 イチゴ栽培が葉を分け日光を果実に当てるようにしている竹串も使用したことがあるが、木製割り箸だと畑にすき込みできる(腐植しやすい)そうだ。
 20数年のカスミソウ栽培歴のなかで、このような手間のかかることを、やっているのかをたずねると、「植えたかすみ草苗を少しでも真っ直ぐに育てたい」と。たぶん1万株ほど、こうした作業を10年も継続されている。
 1株ごと、姿勢を補正する。
 
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 グラスファイバーの青い棒は、フラワーネットを伸展していけば不要となるので、取り去る。
 
 割り箸の場合はそのままで採花を続け、畑にすき込む、という。
 
 
 

2016年11月29日 (火)

熊本空港から 11/29

すべての日程が終わり、熊本空港着。羽田空港向け航空機の搭乗待合室。熊本県内のカスミ草生産圃場ー生産者にはお世話になりました。晴れの暖かい1日でした。羽田空港から電車乗り継ぎ、 最終の新幹線に乗車できれば、帰郷します。

  熊本空港から羽田空港着。電車乗り継ぎ、東京駅23番ホーム。2020発の盛岡行き東北新幹線待ち。郡山駅下車し自動車で帰郷へ(追記)
 
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  熊本空港 5番搭乗口
 
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熊本県内のカスミソウを歩く(天草地域)

■2016年11月29日(火) 熊本県内滞在

 
 今日は、朝から熊本県内のカスミソウ農家圃場訪問。夕方、熊本空港より羽田に向かい、深夜帰郷予定。
 
 11月28日(月)は小雨の午前5時に羽田空港第1ターミナル。セキュリティチェックのはじまる5時15分に一番で通過。九州方面は南ウイング(JAL)。6番搭乗口で待つ。警視庁の警官が来て、外国人に職務質問を長時間している、その間、搭乗がはじまる。6時25分発なのだが、搭乗後、滑走路に向かう走行が20分以上かかり、ようやく離陸。8時40分ころ熊本空港着。
 羽田空港では北海道に向かう航空機は、到着地が天候不順のため着陸ができない場合は、羽田に引き返す条件付きでの離陸をくりかえしアナウンス。
 機中では、27日に展覧会で購入したラスコー洞窟の公式ガイドブックと、輪状式原始機の文献を読む。

 
 熊本県内は福島県会津地方からみれば16度くらいで晴天、暖かく、長袖の厚手のシャツ1枚。

 熊本県内のカスミソウを見る。夕方に、熊本市の南千反畑町4-33の熊本農政事務所農林部農業普及振興課の技師松野佑哉さんを訪ねる。鹿児島大学農学部から熊本県に奉職され八代の花(リシアンサス等)を担当され、現在熊本市内の生産者を指導されている。南会津町田部(田島)の湯田浩仁さん宅のトルコギキョウ、カラー等の視察に来県されている。
 
■1月16日に切り花等の品質管理で、福島県郡山市で講演される札幌の薄木健友さんから電子メールが届く。12月の花の仕入れが素材不足になっている、たいへん苦労されているようです。
 

 
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■11月28日、午後、熊本県上天草市、大矢野島の井上さんのベールスター(カスミソウ)を見ました。
 
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   無霜地帯。海が見える。
 
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   定植した植穴、カスミソウの株元に置く「砕石」 。土地の石を生業に利用している。
 
 
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  かすみ草:ベールスター(住化農業資材扱いの基幹品種)。株元の砕石マルチ。露地雨よけ栽培で生育初期はパイプハウスにはビニル被覆が行われておらず、マルチの強風を抑えるために、重さのある砕石を株元に置いている。のちにこれは優良なミネラル肥料(土壌改良剤)になる。
 
 
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  葉脈が中心に1筋、両脇に2筋あるのがベールスターの葉の特徴。
 
 
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  年末開花予定の現在のステージ。
 
 
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   井上耕作さん。篤農家である。農協職員として地域を歩き、その後、カスミソウ専作。
 
 
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   架橋工事 連結。天草。新天門橋。
 
 
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2016年11月28日 (月)

熊本空港着。晴れ

熊本空港着。晴れ。これから菊池市に向かいます。

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 羽田空港 朝5時前
 
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   熊本空港
 
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カスミソウの国、熊本へ

■2016年11月28日(月)


 
 首都東京の羽田空港第1ターミナル。予定通り6時始発の航空機で九州島の熊本県へ向かいます。今日は、スミカ菊池農場のカスミソウ試作品種の生長・開花を調査します。熊本市内に泊まり、29日は同県内のカスミソウ生産農家等を訪問・圃場視察して、夕方の便で帰り、最終の東京駅発の新幹線で郡山駅まで戻り、そこから自動車にて会津に、25時着となる見込みです。
 
 
■12月15日、福井県福井市の、福井大学を訪問する予定です。輪状式原始機の調査(台湾先住民に残る)。20年前の古式機織りは直状式ということは考古学出土品の再分析から見直されています。
 
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   羽田空港 第2™  昨夜
 
 
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2016年11月27日 (日)

研究者に会いにいこう展 アキバスクエア

■11月27日午後、秋葉原。研究者の展示会。7回目。

 
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   電気街口
 


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   植物利用。→ 工藤雄一郎さん。

   2月に出る予定の本にはカラムシ(苧麻)繊維もあるそうです。
 
 
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  ブース
 
 
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  地球研
 
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  卯田宗平さん「生業を裏打ちする文化を探る」は、たいへん示唆に富む報告でした。中国の鵜飼い(うかい)の研究を通じて、聞いていて台湾の基層文化が残った理由がわかったような気になりました。

 
 
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どうくつ展

■11月27日、上野の科学博物館のラスコー洞窟特別展を見る。旧石器時代。入場料1600円。

 
 
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  混んでいました。
 
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上京後、熊本県へ

■2016年11月27日(日)

  朝、上京。研究者に会いに行こう(アキバスクエア)。11:30 研究者に会いに行こう、、、、
 
  28日・29日は熊本県内かすみ草調査。

  昨日、ギタリストの松原正樹(この2月に61歳で亡くなった)のCDが届く。呉田軽穂(松任谷由実)作の松田聖子の曲のレコーディング時のスタジオミュージシャン。ロックンルージュ、小麦色のマーメイド、瞳はダイヤモンド、渚のバルコニーのギターは彼が弾いている。またスイートメモリイズも。長い夜、微笑みがえし、案山子、も。
 

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2016-11-27福島民報論説 赤坂憲雄さん

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■ 三島町大登11/26午後


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 柿
 
 
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  集落内の柿は、実が無い
 
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2016年11月26日 (土)

からむしの文献を読む。

■2016年11月26日(土)曇り

 
 本来12月に行う、松迎え。父とホッタ(天狗様の尾根)に。残雪が残る。

 午前10時30分、昭和村公民館の古文書教室2回目に参加。野尻の小林盛雄さんの教授。明治時代の教科書の苧麻(からむし)と、教草の苧麻を読む。15人ほど。3回目は12月10日。

 12月5日午後から9日の大芦の試掘調査の件、通知も来る。

 12月4日、7日の三島町での集落誌調査の会合の資料も届く。
 

 

 
 松島義幸さん → 栃木県鹿沼市いわい生花訪問
 
 野口さん → いわい生花訪問

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  11/26の朝の様子(昭和村大岐)。山の白い雪は午後までに溶ける。気温零下。道路は凍結。
 
 
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   雪
 
 
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 ホッタの尾根。坂ノ上の東。コナラ林。
 
 松迎え。

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 昭和51~53年頃に父・清一が炭焼きをした場所
 


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  チシマザサ
 
 
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  下中津川 昭和村公民館
 
 
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   小林盛雄さん  書道を長くされており、漢字のくずしかた、などていねいな解説。
 
 
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  大芦の試掘予定現場。下草・ササを刈り払う。
 
 
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  早戸温泉で26日、27日開催。

2016年11月25日 (金)

基層(古層)文化とは? 生業を文化が支える

■11月26日(土)

  午前、正月用の五葉松。
  午前10時30分、下中津川・昭和村公民館。→古文書講座の参加。
 
  明日は上京。→研究者に会いに行こう、、、、
 
人間文化研究機構 【13:10-14:15】
1. 人文機構の目指すもの ~21世紀の人類の生存のために~
 (人間文化研究機構 佐藤 洋一郎 理事)
 
2. ここまでわかった!縄文人の植物利用-植物考古学の最前線-
 (国立歴史民俗博物館 工藤 雄一郎 准教授)
 
3. 過去・今・未来をつなぐアーカイブズ
 (国文学研究資料館 宮間 純一 准教授)
 
4. 外国人の「誤用」 日本人の「誤用」
 (国立国語研究所 石黒 圭 教授)
 
5. 千年の娯楽―大衆文化史を学ぼう
 (国際日本文化研究センター 細川 周平 教授)
 
6. 地球研とFuture Earth
 (総合地球環境学研究所 Hein Mallee 教授・連携ネットワーク部門長)
 
7. 生業を裏打ちする文化を探る
 (国立民族学博物館 卯田 宗平 准教授)
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  なぜ、からむしを利用した古い織物が台湾に残ったのか?を考えています。
 
 
■ 森のかすみ草 → 台湾の報告1 「ドゥイブチー」(ごめんなさい)
 
   → 報告2 「シェイシェイ ニー」
 
■ 本を2冊購入。『台湾少女、、、、』は、個人史のまとめかたとして秀逸。『台湾とは何か』は現代史。
 
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■ 中央花卉でも販売しているケニア産のバラ農園 太陽熱発電利用へ。JFMAで視察したことがあります。 → レッド・ランド・ローズ
 
 
■ 12月8日の夜6時30分、会津MPS連絡会(会津若松市栄町 居酒屋籠太 kagota)。会のなかで、立川幸一さん・洋子さん夫妻の受賞をお祝いも、いたします(11月23日に東京の明治神宮会館で行われた農林水産祭天皇杯等の三賞、日本農林漁業振興協議会会長賞されました)→ 会津MPS連絡会 

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  プロモーション。3大。
 
 
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  プロモーション。
 
 
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菌根菌、、、見えない土の中の根の役割を見えるように


■2016年11月25日(菌、、金) 曇り 小雨・小雪

 
 昨日に入れ替えた暖房ボイラの水圧、設定水温、室温をモニターした。水温50℃で室温21℃が維持できた。空気抜きを何回か行い、水補給し水圧を維持。今日の配管への保温材覆で終了予定。

 26日(土)は昭和村公民館、10時30分より古文書講座に参加。

 27日(日)より上京、28日・29日は熊本県かすみ草調査。

 
■ あと数名可能です。 → 12月8日は22名に
 
■ 昨日、全農福島の片平氏より来年の1月16日の郡山での花きセミナーについて、報告内容の打合せが電話であり、基本資料PDFを送付し、内容を修正することに。具体的な内容という指示を受け、現在・資料作成の作業中。 基調講演は札幌市の生花店主の薄木健友さんが担当されるので重複しないように配慮する。
 
■11月8日に北海道帯広市で開催された農研機構の、菌根菌のセミナー。たいへん興味深い研究内容。かすみ草はナデシコ科で、菌根を受け付けないとされているが、、、、前作効果・間作等、輪作体系を考える(土壌を維持し、肥料を減らす)ための有意義な研究である。資料PDFはテキストと発表スライド。ウェブサイトより以下、、、、

 アーバスキュラー菌根菌(AM菌)はどこの土にもいる土壌微生物の仲間です。これまでの研究で、AM菌を活用することにより、大豆などでリン酸施肥量を3 割削減できることを明らかにしてきました。
 
 
 「アーバスキュラー菌根菌とは」 農研機構 北海道農業研究センター 上級研究員 大友 量
 
「土着菌根菌利用による飼料用トウモロコシ栽培でのリン酸施肥削減」北海道立総合研究機構 根釧農業試験場 研究主任 八木哲生
 
「アーバスキュラー菌根菌の接種によるネギ栽培でのリン酸施肥削減」山形大学農学部 食料生命環境学科 教授 俵谷圭太郎
 
「菌根観察方法の高感度化と最新トピック」農研機構 北海道農業研究センター 特別研究員 小八重善裕
 
 
 
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 かすみ草はナデシコ科。
 
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2016年11月24日 (木)

カラムシ、弥生機

■2016年11月25日

 
 
 
 
 
 
 

温水ボイラーの入替終わる

■小雪舞う寒いなか、暗くなった午後5時30分くらいまで作業が続いた。2人→4人。設置・運用は終了し配管の保温等を明日に行い終了。見ていても、作業は寒くてたいへんでした。

 
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  古い温水ボイラーを撤去し、再配管がはじまる。
 
 
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  水温65で設定し室温が21℃となったので、50で連続運転試験中。
 
  → 45で良い。
 
 
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   0.4

温水ボイラー交換:歴史春秋84号、山川健次郎日記

■2016年11月24日(水) 曇り 小雨

 
 東京は雪(54年ぶり)。

 昭和村大岐は、雪はパラパラ降っているが積もっていない(朝8時)。会津盆地は小雨、曇り。
 
 8時50分より、温水ボイラーの交換・設置工事の立会。

  午前、JFMAーMPSの松島義幸さんから電話があり、来年2月のMPS参加者ネットワーク協議会の日程、内容等について。11か17日・東京開催で検討する。→ 松島義幸さん


 かすみ草ニュースをファクス配信しました。
 
■ 生産地からみる花業界(11/15)の記事 →JFMA野口さん
 
 
■ 昨日、市内書店を歩いた。『歴史春秋』第84号(2016年秋号、会津史学会編)と『山川健次郎日記 印刷原稿 第1~3,第15(大正2年 から 大正8年)』尚友ブックレット28(芙蓉書房出版、2014年)を購入。

 歴史春秋には、高橋充さん(中世史)、金井晃さん(木地師)の講演録が掲載されている。→2014-8-24奥会津文化祭

 金井晃さん(南会津郡下郷町在住の研究者)は、会津の木地師(木地屋、木地挽)について多様な姓の人々がいたが、江戸時代の明和年間ころ(1764年~)から小椋姓を名乗りはじめる、としている。木地師根源地(君ヶ畑、筒井)による「氏子かり」が小椋・大蔵の姓を広めた(柳田国男)ことを裏付けている。
 
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2016年11月23日 (水)

雪予報へ:10月の世田谷女子会


■2016年11月23日(水)

 
 本日より降雪予報。気温も低下。

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 11月15日の花卉園芸新聞1面に、世田谷市場花き研究会の催事(女子会)が掲載。10月27日、28日に都内で開催された。
 
 
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 9月29日、フクカエン主催のアルストロメリアフォーラム(花き園芸新聞11月15日)
 
 
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  福島民報11月22日 1面
 
  葛尾村 コチョウランを栽培へ
  → 福島民報記事
 
 
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■11月28日(月)~30日(水)、かすみ草部会役員(立川部会長、工氏・星哲哉氏・栗城久登氏・長谷川洋氏)は、東京FP・東日本板橋花き・南関東花き園芸・横浜花き・FAJ・オークネット・世田谷花きを訪問。
 
■12月8日(木)午後1時、しらかば会館で種苗勉強会。
 
  12月8日夜6時30分、会津若松市内・籠太 会津MPS連絡会。
 
■12月12日(月)帝国ホテル大阪でオランダ主催の大阪セミナーが開催される。日本政府関係機関等含む、複数の演題のなかで花き園芸に関係するものは、
 講演「オランダ・日本の園芸産業が直面する課題と今後の解決策(仮題)」
 VBグループ(予定)
 
 その後、個別商談会。13日は東京都内のニューオータニ東京で個別商談会。すべて事前申込必要。なお商談会では先方のオランダ企業が希望しない場合、参加できない。大阪セミナーは事前申込で参加できる。11月25日締切。オランダ大使館。
 
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■ 11月22日に会社解散を決めた復興航空(台湾、トランスアジア航空)。11月19日、20日と台北松山機場から花連機場(空港)の往復で搭乗した。ATR72-600
 
 
 
 
 
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■ Yoshihiro Kobae さんのツイッター記事より → 病原性あるいは共生ではない微生物の揮発性成分が植物の細胞分裂を促すホルモンサイトカイニンや糖の集積を促す、つまり植物の生長を促すらしい。
防御応答じゃないんだ。

2016年11月22日 (火)

11/28-29 熊本県内かすみ草調査行

■2016年11月22日(月)曇り、気温10℃。


 今朝の地震は昼には静穏。しかし1週間程度は警戒が必要。福島県内の中通り、浜通は震度5弱のため店舗等内の破損があるようです。会津は大丈夫でした。
 
 今日は、午後3時過ぎに三島町宮下です。奥会津書房の遠藤由美子さんに台湾の馬さんからの書籍等を届けます。その後、3時30分より町民センターで三島町誌編さん委員会に出席します。
 
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 11月28日(月)・29日(火)と、熊本県内のかすみ草調査行が今朝・確定しました。1人で行きます。28日夜は熊本市内泊。
 
 
■ かすみ草栽培で明日23日に明治神宮で表彰がある立川幸一さんに朝の地震の後に電話をしましたが、予定通り開催のようで、会津を出発されたようです。→ 立川幸一さん

 
 会津坂下新鶴等の洋花部会では出荷データが → 菊地敏雄さん(高尾嶺農園)
 
 
■ 11月24日は温水ボイラー設置工事(自宅)。

 26日(土)午前は昭和村公民館で古文書教室受講。

 27日(日)午後、会津坂下中央公民館で福島県中世史研究会に参加。

 28-29日は熊本県

■ 12月8日の夜の会津MPS連絡会は20名となっています。予定通り開催します。あと数名は参加可能です(今日、2名より参加申込ありました)。
 
 
■ 現在、北海道の札幌学院大学の内田司先生らが来村、小野川に滞在し調査中です。継続しての3年目です。苧麻倶楽部が対応しています。
 


地震(津波警報) 日本国福島県:tunami zishin fukushima

■2016年11月22日(火) 曇り


 朝、強い地震が発生(震度5弱)。津波警報が出ています。
 
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 午前5時59分、地震の横揺れ、家屋のきしむ音で起きる。30秒細かい横揺れが続きました(会津若松市内 震度4)。昭和村大岐も同様ですが、室内の棚の本や食器は落ちたり倒れたりしていません(震度4)。揺れと同時に携帯電話のエリアメール(緊急地震速報)が出ました。NHKテレビ、RFCラジオを聞いています。
 

 福島県沖合で6時6分、福島県いわき市沖20kmで津波が確認され沿岸に近づいている。3mの予想とNHKテレビ(6時40分)。引き波。
 
 
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2016年11月21日 (月)

芭蕉と香蕉糸(バナナ)と、、、植物繊維

■2016年11月21日(月) 雨の台湾から、曇りの日本へ

 
 
 20日より雨となっている台湾。朝5時30分に台北市の台北車站(駅)近くの宿を出て、台北松山機場(空港)へ。7時30分発の羽田空港行き航空機に搭乗。11時30分に到着。JR東北新幹線で郡山、自動車で夕方に会津に帰郷。
 
 
 20日の台湾の花蓮のバナナ(香蕉)の幹の繊維を利用した布製品工房を馬藍さんの案内で視察しました。沖縄では芭蕉(ばしょう)、、、これもバナナの仲間の植物ですが、繊維を採りだしています。

 
■ 11月20日の朝、花蓮市内の古蹟公園に自生しているカラムシ(苧麻)を観察しました。花連忠烈祠。

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   右手はカラムシ(苧麻・青苧)
 
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 花蓮市
 
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   リュウガン(龍眼)    ナリキセメの跡。
 
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  スイカ栽培地
 
 
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  バナナ   カマ(鎌)
 
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  機内誌。『EVA  AIR   11月号』
 
 
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  台湾の先住民、タイヤル族、、、、カラムシを利用した製品。
 
 
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 日本経済新聞 11/20書評
 
 
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帰国 帰郷へ

■ 2016ー11ー21 1130 羽田空港着。日本国入国。荷物受け取り、宅配便依頼。モノレールで浜松町駅、乗り換え東京駅。東北新幹線に乗車。曇り。郡山駅から自動車。明日は三島町町史編纂委員会に出席。

 
 
■ 台北松山空港早朝。 
 
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出国

台北松山空港。羽田空港行きに搭乗します。雨。現地7時

台北出発へ

■2016年11月21日(月) 台湾より

 
 現在、台湾の台北市 午前5時。宿を出て、台北松山空港に向かう。発時間の2時間前にチェックインを、求められている。
 
 スーツケース、手荷物の梱包を終えた。
 昼には羽田空港着予定。

2016年11月20日 (日)

豪雨の花蓮から台北へ

11月20日ー今日の日程は終わりました。昼頃から豪雨でした。現在、宿のロビーに戻り、空港行きシャトルバスを待っています。芭蕉類の繊維を利用して布を制作。  1750発の復興航空機は運行しており、豪雨の影響は大丈夫のようです。

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 食べたことのない野菜(山菜?)  コゴミ、ゼンマイのような
 
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  雨の台北松山空港 傘で歩く。
 
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運転席側に出口がある空港バス。
 
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最終日の花蓮 かれん ファーレン

■2016年11月20日(日) 台湾最終日

 
 昨夜、日本国三島町の遠藤由美子さんにお礼の電話をした(19日の馬藍さんのカラムシについてのワークショップ等について)。

 今日は植物繊維(芭蕉類)の繊維利用について視察し夕方に航空機で台北に戻り、21日早朝5時に宿を出て空港に、そして帰国。
 
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  孫業琪先生の資料 からむし

2016年11月19日 (土)

花蓮 秀林郷にて

■11月19日、 午後2時から8時まで、花蓮市の秀林郷の、那都蘭工作室にて、カラムシ文化の勉強が終わりました。ありがとうございました。馬藍さんに通訳をしていただきました。夕方に雨。

プタカン putakan  (タイヤル族) と呼ぶ苧麻を引く竹。作り方、使い方

、禁忌等について 孫業琪先生に教えていただきました。

 

 

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 からむしを引く(繊維取り出し作業)。

 

 使っている竹の道具がプタカン 。

 からむしは、ツーマ tu-ma と呼ぶ。ツを強く発音する。ツゥマ。

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 竹を使ってカラムシを引くのは女性のみ。男性は刃物(バントウ)を使う。2種の剥離法がある。

 

 民族により、竹の刀で繊維を取り出す。

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  那都蘭工作室の苧麻作品

 

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台北松山機場(空港)から花蓮機場(空港)へ

台北松山機場空港です。手続き終え、搭乗待合室。12時台の国内線航空機にて花蓮に向かいます。台湾島の東海岸。カラムシ文化を学びます

 

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  70人乗り、プロペラ機。機体は新品でした。

 

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 花蓮空港は撮影禁止。

 

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台湾のカラムシ(苧麻) 台北の北投文物館 11/18 

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  機織り機。古い様式(日本だと弥生時代)のものが保持されており、たいへん重要。
 
 
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私(菅家)の考えだが、
 
植物(からむし)からの繊維取り出し方も技法が異なる。これもかなり重要な課題。
原初の形が残っている。
 
技術・技法に優劣は無く、なぜそのような道具、手順となっているのかに、深い意味がある。地域文化とは、その意味を探ることに主眼があるので、優劣を見てはいけない。
古風を維持できた意味こそが、重要。また、一部改変が行われいることも考えながら、原初形態と、現状を、理解する。
地域で異なったものが、道具が共通化したり、技法が共通化したりする場合、上位権力(政治勢力、、、税として布を徴収)が道具を貸与する場合もあり、道具の共通化には注意が必要。
 
流通する商品に変化すると、自給用とはことなり「流通規格」が出現する。その際、土地の名を冠して、土地の名を附けて「産地・ブランド」となる例が多い。
氏名でも古くは、出身地域を示す「名乗りの地」が多い。それは根源の地から出て移動し拠点を別に定めたときに、出身地域を氏の名とする(姓とする)ことがみられる。産物も同じ命名法によっていると思われる。
 
 
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  からむし
 
 
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 ある植物繊維をどのように暮らしで使用したのか? それは、なぜなのか?
 
 
 商品として流通(販売・交換)しない、生活文化として、自らの暮らしのなかで使用した事例に、たいへん大切な意味があり、それが未来の地域のあり方を支える、、、、なぜその土地で暮らすのか? を考えるための装置として、生活文化としての土地の植物利用は考えられなければならない。と、私は思う(菅家博昭)。
 そうした事例が台湾には残存している。
 
 
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  ヒ
 
 
 
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  市立図書館
 
 
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この本を制作した出版社を、訪ねることにした。随縁。MRT地下鉄で移動。新北投から中山と民権西路駅の間の駅(双蓮)。本の奥付の住所をたよりに調べてみる。
 
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台北市内
 
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韓国のカラムシ(苧麻) 畑から布へ

■日本の昭和村と、製繊維の手順等が一部異なるが、かなり産業化(システム化)されているのがよくわかる。最初のCM映像はスキップできます。そのままでも大丈夫です。

2016年11月18日 (金)

カスミソウ(満天星) エクアドル産多し、、、台北花卉市場

■2016年11月18日(金)曇り、午後より雨に 台北市滞在3日目。


 
 朝より、台北花卉(仲卸街)の店頭調査をした。台湾産のカスミソウ(アルタイル・銀河)は紙に細く巻かれて60から70cm。1束100元(400円程度)。
 今回目立ったのはエクアドル産のエスメラルダ社のマグネット、オーバータイムも。また別なエクアドル産の2社のカスミソウも。1社はマリマ社のエクセレンス?聞くと、アメリカ経由で台湾に来ているようだ(ほんとうだろうか?オランダ経由ではないか?)。75cmくらいで150元(600円)。半数は輸入カスミ草の大輪系である。17日午後に台湾中部地域のカスミソウ栽培地を訪問したが、その際、現地種苗会社の説明では、アルタイルの花の大きさと、銀河の花の大きさが異なる。北部では銀河を好む(台北ということと推察した)、、、、訪問した農園の人は台中と台南地域に出荷している(アルタイルを)ということだった。
 
  通常、輸入するカスミソウはミリオンスター(極小輪の一重)がこれまでの世界各国の通例だが、大輪系になっている(大輪八重)。台北仲卸街の店頭価格が輸入したカスミソウが1束150元で、地元産が100元という価値基準のなかみをよく考える必要がある。台湾産は60から70cmで重量選別(重さ基準)で生産者は出している。一方、世界基準としてイスラエルやエクアドル、アフリカは長さ、重さ選別の併用。日本は長さ基準のみ。

 これらは総じて、1本、1束の重さ基準のみだと咲かせて、花を重くしたほうがよいので、満開切りの切り前になり、結果として店頭(たなもち)、消費者家庭での花もち(日持ち、ベイズライフ)が悪くなる。業務としてその日限りの装飾だと使用しやすいが、それは仲卸等使用者が開花促進満開にすることのほうがよい。
 
 日持ちは切り前と前処理技法(sts)に要点がある。
 
 いずれ、中国の雲南で、欧州のセレクタ社(銀河、プチパール等)等のカスミソウが作付生産されている。これまで品種ライセンスの関係で中国本土には新品種カスミソウ含め、カスミソウ品種が投入されることがなかった。
 
 他国からのカスミソウの流通に変化が生まれているように台湾の内容から感じている(調査が必要)。





 
 
 その後、市場を後にして、1時間ほどタクシーに乗り、北投温泉にある北投文物館のカラムシ織の展示を見た。先住民の伝統のからむし(苧麻)織。
 
 その後、歩いて移動し、公立図書館で機織り(先住民)を探索し、鉄道で台北市内に戻る。先に調べた書籍の出版社を訪ね、買う。
 
 
■ 明日(19日、20日)は東海岸の花蓮市に知人を訪ねる。16年前に一度会った。現在は染色(藍染)の専門家。ただし心配なのはこの航空路線運営会社で、昨年墜落事故が発生していること、、、、
 
 
■ 昨日聞いた言葉。家は農家で稲(米)作り‥祖父が牛も飼っていたから、父も自分も牛肉は食べない。台中市内
 
 
 
ーーーーーーー
 
■ 中国の杭州での日本産切り花展示がはじまっている。→ JFMA松島義幸さんの報告

 
 →11月15日のJFMAセミナー(東京)の報告(京都大学×、地球研○)
 
 




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   オーバータイム(エクアドル産、エスメラルダ)。 大輪八重。
 
 
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   カスミソウ マグネット(エクアドル産)
 
   私も、3年前から栽培している品種
 
 
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  マリマ社のカスミソウ(エクアドル) エクセレンスか他種。用紙で台湾形式にしているのは経緯調査が必要。
 
 
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   エクアドル産(フローラ、、、)
 
 
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   地元産(台湾国内) アルタイルか銀河。
 
 
 
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  コロンビアのカーネーション(コルビリ社) JFMAで訪問したことがある。
 
 
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台湾2日目 点景。工芸は、人心の華。縁にしたがうこと(随縁)

■2016年11月17日(木)台湾 2日目。33度くらい。暑い。

 
 台湾高速鉄道(高鐵、日本型新幹線)で台北駅から台中駅へ。60分。9時より台中近郊の視察。午後4時39分の台中発台北行き高鐵で帰る。新幹線車両には非常脱出窓口があり、ガラスを壊すハンマーが備え付けられている。日本型新幹線には無い。またテーブルの飲料水を立てて置くくぼみも日本より深い。物販のワゴンが行き来し、その後をごみ回収のカバンを引いた女性が行き来する。地下鉄車両内では飲食禁止だが、高鐵車両内では飲食できる。高鐵の指定席券(普通)では、30分前にならないと改札を入れない。切符はクレジットカード名刺大で、それは改札から出た場合も自分で持ち帰る仕組みになっている。ガイド付きの場合は清潔な食堂で食事。
 
 
■ 庶民の入る、あまり清潔とは言えないビュッフェ(バイキング)スタイルの食堂に昨夜、自分の意志で、行ったが、紙の容器プレートに、食べたいものを取り、すべての重量で値段を言われる。今回の旅で、語り掛けられる言葉(台湾語、中国語)は、まったく理解できないので、黙っていると、代わりの手法で課題を解決してくれる。値段を請求されても数字が不明だと電卓で台湾ドルを明示する、あるいは価格明示している装置を見せて、指さしで告知される。支払う小銭が不明だと手のひらに乗せた小銭から必要な数を取ってくれる、、、、、
 
 ビュッフェスタイルの食堂はテーブルが相席で、すべて単身者が座って食事をしている。また弁当箱型の紙容器で持ち帰る人がほとんど、、、、食事をしているわきの道路に、夜だが、ごみ収集車両が来て、店舗前のごみを回収していく。
 
 来客を観察し、食事をしている人の作法をよくみて、そのように行う。
 
 食事後、カフェ、、、、有名な名のところではなく、雑居ビルの2階にあるような知らない名前のところに行くと、若い人の集団(同性の二人、あるいは男女二人、グループ)と複数人での利用。声がこだまして、うるさい、、、ほどの。
 20人掛けくらいの大きなテーブルに座ると、ボーイが来て、、、、黙っていると、、、、メニューを書いた小さな票、、、、あるいはメニューそのものを持ってくる。レジで必要な飲料を注文、あるいは紙片票を出すと、会計。そしてその品物を受け取りに厨房前のカウンターに行く。
 
 
■ 明日(18日)は午前4時から市内の花の卸売市場、併設されている仲卸街。半袖のシャツ1枚で歩いているが、大量の汗がでる。湿度が高い。街歩きの人はマスクをした人も多く、その半数は黒いマスク。スマートフォンを操作しながら歩く人も多い。夜の街角に腰を下ろしている浮浪者と思われるような男性諸氏もスマートフォンを操作している。
 
 
■夜に、異なる書店をまた3軒、音楽CD点等を見て歩く。書店は3階、4階のフロアがあるところが多い。小さな間口(3間ほど)だが、それぞれに特徴ある品ぞろえ。歴史、民俗、旅行、手仕事、地図、、、、等のところと、店頭中央の平積み売り場を見る。日本のビジネス一般書図解ものが、翻訳出版されたもの、西日本の知名度の低い地域を紹介した単行本、イラスト入り、、、、旅行記、短期生活のエッセイものも多く見る。新刊単行本は、紙質とデザイン、編集等、たいへん優れている。手触りもよい、、、、、
 
 
■宿は駅前のかつて高級だった、現在は中の下クラスの古いところで室内の照明操作が全体を点灯する、消すのふたつしかなく、それぞれの電灯を消したりつけたりできないので、不便だが、価格相応。無料のペットボトル水(宿独自ブランド)が毎日1本、ついている。230ml。無味無臭。
 
 便利店は711、全家が多い。食品、水等を見ると、表示がとても細かく、ハサップ基準で製造された等明記もよくみる。
 
 
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台中駅 月台(ホーム)の 僧
 
 
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   台北市内の食堂の掲額   随縁
 
 
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  国立台湾工芸研究所、生活工芸館。工芸のうつわ、人心の華(はな)
 
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 藍染、あいぞめ。
 
 
 
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台湾のカスミソウ満天星は、セレクタ社の銀河。写真はアルタイル。
台湾国内では、アルタイルが多い。アルタイル牽牛星は、梱包時の枝折れが課題になっている。また現在の圃場開花分は高温障害(団子花)が見られる。
鮮度保持は前処理(クリザール等?)。
 
 
台風によるハウス破損被害もまだ見受けられる。
 
 
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 ハサップ基準
 
 
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 君の名は
 
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  ダイソー、
 
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ハンマー、非常脱出窓
 
 
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 福島市のワラジまつり
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2016年11月17日 (木)

台北2日目 台中へ (終了)

■11月17日の予定は無事に終了し、台湾高速鉄道にて台中より台北に帰りました。案内通訳をしていただいたチャンさん、視察先の皆さん、ありがとうございました。晴れ、台中地域は33度くらい、ありました。明日は台北市内の花市場・仲卸等を見ます。(現地時間午後5時50分)追記。


■11月17日、台北市。午前7時51分発の高速鉄道で台中へ。気温24度。今日は台湾中部を歩く。案内者は依頼済。
 
 
 日本より留守番電話があり、+81で電話をする。
 
 
■時間はマイナス1時間。現地時間は6時50分。日本は7時50分。テレビはNHKをつけている。宿の室内はフリーwifiのためインターネット接続ができる。無料。
 

 

台北市に到着 半袖。

■2016年11月16日(水) 台北市

 
 午後、航空機で台湾北部にある台北市の松山空港着。送迎バスで、市内の宿に到着。明日に訪問する場所に向かう高速鉄道(新幹線)の普通指定席の往復切符を購入するため、歩いて、台北駅に行く。クリスマスツリーが装飾。

 その後、書店(書局)を5軒ほど見て歩く。大正年間に台湾総督府の農業試験所に勤務していた加藤清之助について調べる。当時、台湾にて、からむし(苧麻)の学術書を書いた日本人。
 
 書店は3から4階建ての地域書店を見た。新刊本も相当みたが、紙質、デザインとも良書が多い。地域を訪ねる、新しい建物ではなく、古い建物を利用してリノベーションして使用する、、、等の流れが書籍でもわかる。
 
 
 明日は、予定通り、カスミソウ切り花等の栽培地域を予定通り、訪問する。台北市より新幹線で1時間南下した台中付近。夕方に終了し台北に戻る。
 
 あさっては、早朝より切り花卸市場等。
 
 
 
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東京羽田空港 ハローキティ号  
 
 
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  搭乗待合室。
 

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ANAとのコードシェア便で、搭乗率は9割ほど。
 

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  台湾 台北松山空港着  
 
 
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  書店
 
 
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一郷一特色、、、、6次化等の物産、商品開発、パッケージデザインの本
 
 
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  記録映画 湾生回家、、、、のシナリオ。日清戦争後、割譲され日本統治が1945年まで継続した。50年間の間に台湾で生まれた日本人を。わんせい(湾生)という。
 
 
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 鉄道の   台北駅
 
 
 
 
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  もとの台湾総督府。遠望。戦前の行政の中心。
 
 
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2016年11月16日 (水)

予定通り、出発へ(羽田)

■2016年11月16日(水) 羽田空港

 
 900追記ー空港出国し搭乗待合室。午前発航空便で、予定通り、渡航します。
 
 昨日、朝6時台に自動車で郡山駅へ、新幹線で上京。神田神保町の岩波ホール10階で『湾生回家』を11時から見る。記録映画で、明治大正戦前期の台湾で生まれた人々を追っている。現在、『苧麻(からむし)』の台湾の研究者・加藤清之助を調査しているが、同時代の人なので社会環境等がよく理解できた。
 
 午後1時30分からJFMAフラワービジネス講座中級の講師として90分、その後、大田花きの宍戸純さん、青山FⅯの商品開発企画の江原さんと90分のパネル討論。交流会後、9時に解散。参加されたフクカエン種苗の松永さんと浜松町、、、まで。  
 
 グリーンミックス花束や枝もの花束のホームユース動向、秋の季節感を演出するコスモス等について話題になった。
 
 
 大田仲卸の中央花卉の中谷隆敏さんから、この冬春のカスミソウ品種構成等の件について。
 
 
JFMAの松島さんたちは今日から中国杭州の日本産花の展示会主催へ渡航。
 
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   2015年台湾で公開。2016年11月12日より日本国内で公開、岩波ホール。
 
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2016年11月15日 (火)

上京 JFMAビジネス講座

■2016年11月15日(火)


 本日、朝より上京。午後1時30分、都内麹町JFMA事務所。フラワービジネス講座最終回。3時よりパネルディスカッション。5時30分より交流会(都内市ヶ谷)。
 
 明日より渡航。
 
 
■ 昨年夏、昭和村佐倉のからむし織りの里で、レイ・メイキングのワークショップをされた大谷幸生さん(東京)。 → 2015年8月9日の様子昭和村



 本場のハワイへ。英文記事 写真引用掲載→ Delicious flower’ comes to Kauai Lei maker visits Hawaiian Islands
 
 
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2016年11月14日 (月)

深まる秋。

■11月14日(月) 曇り


 ブナは落葉を終え、ミズナラも落葉中。コナラが黄色を盛んに。


 明日(15日)のフラワー・ビジネス講座のスライドも作成終え、渡航の準備も終了。
 
 午後、からむし工芸博物館をたずね、台湾藍の本2冊を届ける。
 からむし織りの里の建屋の屋根の修繕は終わり、南側の公園を平らにする工事が行われている様子。

 
 

 
 
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  からむし工芸博物館
 
 
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斎藤修の比較史

■2016年11月14日(月)

 
 本日は通院日。午後は昭和村。

 長い待ち時間には、以下の本を読む。

 
 
■ 秋に読み始めた2分冊の『日本史学のフロンティア』(法政大学出版局、2015年刊)。この1に
 
 飯島渉「「近世化」をめぐる諸問題」がある。このなかで、比較史でもっとも成功した事例として(130頁)、斎藤修『新版 比較史の遠近法』(書籍工房早山、2015年、旧版は1997年)をあげ、『プロト工業化の時代 西欧と日本の比較史』(岩波現代文庫、2013年。原著は日本評論社1985年)、『比較経済発展論 歴史的アプローチ』(岩波オンデマンドブックス、2008年初版、2016年)を紹介している。

 今回、これら3冊を購入した。

 
 『比較史の遠近法』では、高谷好一や石井米雄らの議論を援用しながらタイと日本の稲作の展開を「工学的な適応」と「農学的な適応」から検討し、水利拡大による乾田化の系譜と、赤米に象徴される新たな品種の普及の系譜を見出した。
 
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■ 会津よつば農協、かすみ草部会は役員が14日から3日間、出荷先卸市場を訪問する。関東の一部市場に出荷を継続しているが本年度の9割は出荷が終了している。→ 部会長 立川幸一さんのブログ

■ 6日(日)の日本農業新聞の一面に「花苗も鮮度重視」の大きな見出しの記事。北九州で63店舗を展開するホームセンター「グッディ」が花苗の店頭陳列期間を入荷から4日以内と限定する。→ 松島義幸さん(JFMA-MPS)

 

■ 福島県葛尾村野行(のゆき)地区は、村唯一の帰還困難区域 除染後回し荒廃進む→ 河北新報◎原発被災地の行方(下)里山の集落 

■ 生産地からみる花業界(90分、菅家博昭)→ 11月15日13時、JFMA 中級、フラワービジネス講座 最終回  東京麹町
 
 
 
 ■ 2017年1月23日(月)午後1時30分、名取市高舘川の宮城県農業園芸総合研究所で見阿木県花き栽培研修会が開催され、松島義幸さん、市村一雄先生が講演される。私も事例報告を行うこととなった。(宮城県園芸協会、宮城県主催)。宮城県農林水産部農産園芸環境課園芸振興班技師の森野敬恵さんから11日午後に電話連絡がある。 
 
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2016年11月13日 (日)

からむし(苧麻)の国、台湾へ

■2016年11月13日(日) 曇り

 
 今日は旅の準備。スーツケースは羽田空港に送る。

 午後、福島県立博物館。

 夕方より、『広報しょうわ』12月1日号の原稿を書く。
 明日はMPSの肥料等使用剤をまとめて送付する予定。

 なお明日は、通院日。午後、昭和村。
 
 15日(火)朝上京し、午後、JFMAビジネスセミナー講師。(都内麹町)。

 16日(水)~21日(月) 台湾滞在調査(花き・かすみ草、苧麻からむし文化)

 22日(火) 宮下:三島町町史編さん委員会

 
■ 16年ほど前の夏に、1ヶ月間ほど、からむし(青苧)挽き等の研修に昭和村に来られていた国立台湾工芸研究所 助理研究員 技術組染色工房(南投県草屯鎮)の馬芬妹(ま ふんまい、1952年生)さん。その夏にお会いした。当時、私は、農業のほか、昭和村佐倉に新設する、からむし工芸博物館の展示計画の基本設計と展示物収集のボランティアとして関与していた。
 奥会津書房(三島町)の遠藤由美子さんから、滞在中の馬さんを紹介される。
 
 2001年(平成13)7月にからむし工芸博物館が開館し、記念して10月27日、28日に昭和村公民館で「アジア苧麻(からむし)会議」が行われた。花城良廣氏の基調講演のあと、富山弘基氏、韓国忠清南道韓山面のパク スハン氏、石垣市の新垣幸子氏、宮古島の垣花貞子氏、大久保裕美氏、羽染藤吉氏によるシンポジウムが開催された(『アジア苧麻会議』からむし工芸博物館2002年)。
 
 馬さんは、台湾藍染めについて台湾工芸技術叢書 第1号 『台湾藍靛 草木情 植物藍 染色技芸手冊』(国立台湾工芸研究所、全248ページ、2007年)を執筆している。その際、『台湾農家便覧第6版』(台湾総督府農業試験所、1944年)を参考文献にされている。
 
 2009年 退職し、台中から東海岸の花蓮(ファーレン)市に移り、藍染めの仕事を研究、広げることを現在も勢力的に続けている。

 今年(2016年)8月26日から9月18日まで、台湾藍四季研究会(馬芬妹理事長)は「藍の礼賛 台湾藍×阿波藍 2016国際交流展」を新光三越百貨店台北(タイペイ)南京西店で開催。その図録が、

 『藍的礼賛』である。
 
 
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 11月19日、20日と台湾の花蓮市に馬芬妹さんを訪ねる。10月に奥会津書房の遠藤由美子さんから馬さんの連絡先の電子メールアドレスをうかがい、日本語、ローマ字混じりの手紙を10月21日に送付したところ、22日の21時過ぎに、返事が来て、何度かやりとりのあと、日程等が確定した。遠藤さんからは『会津学』等出版した本を預かり、また昭和村のからむし織りに関する報告書は昨日(11月12日)に村内販売所(からむし工芸博物館)より求めた。
 
 会津田島の湯田さん家に継続してトルコギキョウ(洋桔梗)栽培の研修に来ている台湾の関係先に視察案内を、湯田さんを通して依頼し、17日の台中地域での視察計画が確定した。かすみ草(満天星)を中心に見る。
 
 
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 台湾では先住民族の苧麻(からむし)利用を復元する活動が広く行われている。繊維を取り出す道具も手法も、民族により異なり、そのことがたいへん貴重である。多様な実態は、多くのことを考えさせる。
 からむし(苧麻)の品種が十数種ある(前述農家便覧)、地域により異なる品種を栽培していた。そして台湾ではアサ栽培の事例がないことが、昭和19年の『台湾農家便覧』には記述され、日本の沖縄県(八重山、先島諸島)と同じで、両者共存の韓国等朝鮮半島・日本列島と異なる。

 一方、日本では弥生機という古代の機織り道具が定着せず、イザリ機(地機)という織機に転換したが、台湾の先住民族には、輪状式織機が残存、あるいは復元されており、古代の機織り道具が継承されている。そして写真等でみる限り、それは「規格化」されていることが気になる。

  → 輪状式原始機の復元と機織り (弥生機)
 
 

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■2013年4月に2冊の書籍を私は長野市の古書店等より購入している。1966年9月の東京天理教館9階の天理ギャラリーで行われた『台湾原住民の服飾展』。
 そして1930年代に撮影された湯浅浩史『瀨川孝吉 台湾先住民写真誌 ツオウ篇』(東京 守谷商会発行、出版所は台北の南天書局有限公司、2000年)
 
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 輪状式織機 台湾 タイヤル(アタヤル)族
 

-----ツオウ族(以下)---
 
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 輪状式原始機
 
 
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沖縄の魔除けの「サン」に共通するススキの折り込む使い方
 
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  博物館によく見る機織り機(イザリ機、地機)は、直状式で書かれることが多いが、現在は古代日本にも輪状式原始機があったことが確認されている。詳しくは、
 
 東村純子『考古学からみた古代日本の紡織 改訂新装版』(六一書房、2012年)

2016年11月12日 (土)

ダイコン漬け

■11月12日(土)小雨、曇り


 本日は、干したダイコンを漬ける作業(大岐)。越冬用野菜の加工。自家用。
 
 
 
■ 台湾からカラムシ資料の航空貨物が届く。15日に上京。16日に渡航、19日に訪問する。17日は台中の花栽培視察。

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  大岐 ohmata   ブナ落葉し、カラマツの黃葉。コナラの紅葉。
 
 
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  志津倉山の東麓、下平木地跡より
 
 
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  場良山 bara-yama
 
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コヌカ(米糠)700g、塩700g、ザラメ砂糖1kg1袋。干しておいたダイコン18kg
かつてはダイコン葉をすきまに詰め、上にも葉でふたをした。
良く干した場合にはコヌカの量を減らす。漬け物石を4~5個載せて、新聞紙をかける(虫やほこりが入らないよう)。石は動くので直す。
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2樽めは、ダイコン5kgを、いちょう切りして(4分割)、塩1合で2日ほど付ける。その後、醤油5合、酢2.5合、焼酎カップ1/2、ショウガ1片、唐辛子3本、ザラメ砂糖600kg。漬け物石2個。
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  喰丸小学校 kui-maru
 
 
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   佐倉sagura、道の駅、からむし織りの里。青苧(からむし)の繊維取出道具類販売。
 
 
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 本日、発売のもの
 
 
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 台湾藍の資料(昭和村 からむし工芸博物館へ)
 

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  7品種(昭和19年)
 

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2016年11月11日 (金)

西会津町の小杉山

■2016年11月11日(金)小雨

 

 西会津町の南東部、三島町・柳津町に接した小杉山 ko-sugiyama を歩く。

 

  → 関連 11月10日 小杉山、長桜、程窪、泥浮山、青坂

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   昭和9年、地形図

 

 

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クマタカ kuma-taka がいた 11:36

 

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 飯谷大明神

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札幌学院大  内田司研究室来村(11月21日~23日)


■ 11月11日(金)雨

  大字(おおあざ、小野川)に配布物があった。札幌学院大学の内田司研究室(5名)が来村、21日から23日まで旧・小野川分校に滞在する、という。22日の17時30分から地区民との交流会。詳細は、昭和村のNPO苧麻俱楽部。
 
 
 
 
 
 

 
 
■ 会津MPS連絡会 → 12月8日、15名申込。

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2016年11月10日 (木)

集落にも初雪(10cm) 小杉山の供養

■2016年11月10日(木) 曇り   

 

 午前、廃プラスティックを大岐センターの車庫に出す。たくさん出ている。

 来春にかすみ草の仮植用土に使用する土の配合、父が行っておいて少し湿度を持たせたそうだが、それを肥料が入っていたビニル袋(何年も使用)に詰めて、3段重ねで保管。口は乾燥しないように閉じる。35袋

 11/10

  花配合25リットル 4袋

 木の葉倍土 2袋

 モミガラクンタン 2袋

 666肥 4合

 旧配合肥土 1袋

 

■ 9日より降雪。標高730mの集落、県道は除雪車が出て排雪したため雪は無いが、凍結している。10月末から2度、東にある博士山には雪が降っており、ちょうど俚諺どおり3度目の雪は集落に落ちてきた。

  → 博士峠の積雪の様子(立川幸一さんのブログ)

 

  → 昭和村大芦の様子(佐藤孝雄さん) 

 

■ 温水ボイラーの入替は11月24日と業者より連絡がある。

 

■ 1月23日(月)午後1時30分、名取市高舘川の宮城県農業園芸総合研究所で見阿木県花き栽培研修会が開催され、松島義幸さん、市村一雄先生が講演される。私も事例報告を行う予定。(宮城県園芸協会、宮城県主催)。宮城県農林水産部農産園芸環境課園芸振興班技師の森野敬恵さんから11日午後に連絡がある(追記)。

 

■ 1月16日(月)に郡山市の福島県農業総合センターで、全農福島主催の催事(花き品評会の表彰式等)が行われる。


■ 11月8日に上京してJFMAの夜の会合で、小川先生と話した、トレンド(=反グローバリズム、反自由主義)が、翌9日の夕方5時頃にはトランプ氏が次期大統領となった。

 → 小川先生のブログ

 エチオピアの8月の暴動(花の農園等への襲撃)は、土地の開発利用に関わることが出てきている。フェアトレードは農場内での福利厚生等に関することであったが、その農地は適切な手段で取得されたものか?という基本的なことが問われる事態となっている。

 

■ 続いている、という、そのことに、こころがほっとする。たいせつに想う、こころがあって、そのために働く、手がある。 → からむしの奉納(森のかすみ草)

 

 
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   昭和村大字小野川字大岐 ohmata
 
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モミガラクンタン等で製造
 
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36 育苗用土

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モミガラクンタン
 
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エンジンをかけて止まるまでまわす越冬処理(キャブ内のガソリン)


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村の鎮守・やまのかみさま
 
 今年収穫の青苧(からむし)の繊維を奉納
 
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   博士山
 
 
 
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  柳津町琵琶首 後方は志津倉山
 
 
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  柳津町大野
 
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 来県されていた研究者と11月3日に奥会津を歩いた。そのときに、知らされた405年間も慰霊をしている。ブログより引用して紹介。

 

 平成28年9月21日、小杉山の飯谷神社の祭礼が行われました。この日は、旧暦の8月21日。慶長16年(1611年)のこの日、会津地方を震源として大地震があり、飯谷山が崩落し山麓の大杉山村が埋まってしまいほとんどの村人が被災し亡くなりました。そのため、この日に合わせて神社の例大祭と被災者の慰霊を行っています。 → 小杉山の元祭 

 

 → 耶麻郡西会津町下谷字如法房甲420番地 小杉山の「飯谷神社」由縁について

 
 
 
 
 
 
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 西会津町小杉山    西会津町下谷字如法房
 
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 長桜
 
 
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  どろぶ(泥浮山)
 
 
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  程窪
 
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2016年11月 9日 (水)

東京も寒い JFMAセミナー FWJ

■11月9日(水) 都内8日雨、9日曇り、 9日会津は雪。

 
 8日、早朝、磐越道は零度、2度の気温。乾燥路面のため通行は問題なし。今日から雪予報のため、帰路は留意する。
 郡山6時台の新幹線で上京し、麹町のJFMA事務所へ。東京駅から中央線で御茶ノ水駅。そこで各駅停車の総武線に乗り換え、市ヶ谷駅まで行く予定なのだが、総武線は車両に人がすし詰めになって満員のため、乗り込むのに躊躇。乗り換えを辞めて、中央線快速でひとつさきの四ツ谷駅で降りる。ホームひとつ分を歩いて麹町に。
 
 午後、一口坂の法政大の教室でセミナー、理事会、夜の会合へ。
 夏場は農作業で参加できなかったこともあり、久しぶりの会合参加となった。
 今年の業績、リシアンサスの現況について樋口さんと懇談した。夜の会では豊明花きの福永社長(炭水化物ダイエットについて)、世田谷花きの深川さん(女子会)、小川先生(気候問題と農業)等と席が同じだった。
 
 21時すぎに解散し、22時に東京駅近くの宿へ。9日は始発で帰る。
 
 1月17日午後に都内で新春セミナー、賀詞交換会が決まった。
 
鳥追観音如法寺 新人職員のつぶやき ‏@torioikannon  11月7日
鳥追観音如法寺 新人職員のつぶやきさんが菅家博昭をリツイートしました
西会津で行われた谷川賢作さんのピアノコンサートで、音響・照明・録音を担当された西会津サウンドネットワーク、加藤英二さんの記事。コンサートについてだけでなく、音楽、舞台芸術、町の未来に対する深い想い。心打たれました。是非多くの方に読んでいただきたいです。
 
■12月2日の青山FMのクリスマスの招待状が届いたので、参加する予定。
 
 
■大芦の試掘調査日程について教委から連絡がある。12月。
 
 
 
■JFMA事務局と11月15日のビジネスセミナーの内容、パネル対談等について打ち合わせる。当日は、宍戸純さん、青山FⅯの江口さんと。
 
 MPS参加者ネットワークのセミナーは2月の予定。
 12月8日の夜、会津若松市内での会津MPS連絡会に松島義之さんが参加されるので、開会挨拶とオランダの状況、ネオニコチノイド系農薬の使用禁止措置についての件等について話していただくことに。
 
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 11/09朝 会津磐梯山、8合目まで降雪。
 
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 JFMAセミナー fwj
 
 
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   グリーンミスト
 
 
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2016年11月 8日 (火)

オランダの展示会 ふたつ  かすみ草展示

■分離開催が続くオランダでの例年の11月はじめの花の展示会。 写真は Floraldailyウェブサイトより引用紹介citation。

 展示会は撮影禁止が多いが、取材者は運営者の許可を得て撮影し、各展示ブース(こま)の撮影をするが、人物撮影はそのたび許可を得る。どのように表現、報告するのか?を考えると、百枚を越える写真のリスト、コメント(キャプション)は、かなり適切なものである。

 

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 → オランダの展示会 IFTF 写真236枚 エリータさんの取材(昨年IFEX来日2015-10-17)。

 → オランダ 花市場主体の展示会 フローラホランド トレードフェア 149枚

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背景写真
 
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fhtf2016
 
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その他---------
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 せり科植物のドライ
 
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  背景の品種写真の撮影方法
 
 
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  染め技法
 
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  背景の花瓶と花
 
 
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  パッケージ
 
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   新しい段ボールシステム
 
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2015-10-16 幕張メッセ IFEXより
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 展示場(ブース)の写真を撮影し、その出展者の写真を撮影する。そしてその出展者の名刺に、取材した内容をメモする、、、、そうした取材で各ブースの写真を撮影していた。コメント(キャプション)を写真に入れるのは、たいへんな手間。2015-10-16下の写真。カメラは一眼レフ。
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エリータさんの取材(昨年IFEX来日2015-10-17)。
 
 
 
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冬囲い、、、、越冬の準備

■ 2016年11月8日(火) 上京

 
 本日は早朝に上京、JFMA理事会、セミナー。
 
 
  講師:守重 知量氏(フラワーウォッチジャパン㈱ 代表取締役社長)
  開催日時:11月8日(火) 13:00~14:30
  場所:法政大学新一口坂校舎 101教室(千代田区九段北3-3-9)
  有料 
 
 
 
■ 11/7 家まわりの水道の水抜き(止栓、凍結防止)。野菜採り入れ。
 
 
 

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 池の上 止栓
 
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  池の水道脇
 
 
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  玄関脇の水道止栓
 
 
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 花用の役場簡易水道止栓
 
 
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 トイレ、下水道の保温電気2
 
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  台所外の保温電気3
 
 
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  栽培使用後のビニルマルチ、11/10出し(廃プラスティック、有料処分)。
 
 
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  タカバタケのカヤ(ススキ)   来春の青苧(からむし)焼き用
 
 
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  グリーンミスト
 
 
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   今年収穫した青苧(からむし) 
 
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  三島町滝谷   桐の根元の堆肥(つみくさ)
 
 
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 サトイモ
 
 
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 旧・新鶴村
 
 
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 まめぶち(大豆)  まとり
 
 

2016年11月 7日 (月)

最後の晴れ日、、、今後は雪へ

■2016年11月7日(月)晴れ


 降霜、気温零度。博士山頂は霧氷(シガ)で白い。
 
 越冬用圃場のかすみ草株、ネズミ被害防止策。高畑のカヤを蔵の軒下に運ぶ。10日に出すビニルマルチを結束梱包する。13時、来客3名。
 
 大根、白菜等の取り入れ2回目。

 明日から天候は悪くなり、9日(水)は雪になる予想。

  今日は一日、冷たい風で、顔や耳、手が冷たい日でした。
 
 
 
■ 明日は上京、JFMA理事会、セミナー。9日(水)まで。

 
■ 11月10日午後1時、廃プラスティック回収日。作業。

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■ 加藤英二さん、ブログに追記。ようやく完成したようです。→西会津サウンドネットワーク
 
 
 
   → 11月20日、岩手県でイヌワシ ワークショップ 山﨑亨さん(アジア猛禽類ネットワーク会長)が講演されます。
 
 

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  博士山頂、西側の大岐より。ブナは落葉が終わっている、手前はコナラ類の紅葉。
 
 
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  青苧(からむし)は霜にあい、葉は枯れる。
 
 
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2016年11月 6日 (日)

会津蘆名氏の石積みの城・柏木城: 台湾の加藤清之助

■11月6日(日) 気温10度、風強く寒い日。曇り。

 北塩原村の柏木城跡現地説明会へ。
 
 
■ 馬さんに教えていただいた → 台湾のカラムシ 【O'rip 慢生活 完整版】第12集:春陽。製麻線 @史努櫻(春陽)52分
 
 なお、『苧麻』を執筆した加藤清之助についても調査いただいて、本籍地が山形県であることがはじめて明らかになりました。台湾史研究所の台湾総督府農業試験所職員録で、
 大正7年(1918)、8年は農事試験場種芸部の技師
 大正9年(1920)は農事試験場嘉義支場の技師。
 昭和19年(1944)は新竹州 州會議員。
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 『台湾農会報』の昭和17年7月号(4巻7号)の「芭蕉科植物の繊維に就いて(上)」の加藤清之助は、「大日本製糖 北港製糖所」という肩書きであった。
 また昭和18年5月号(5巻5号)では、「大日本製糖 苗栗製糖所長
同姓同名の人が同時代に数名いるので、注意が必要であるが、
 加藤清之助は、昭和9年に南大東島の製糖会社の農務係長として「加藤さんは神様」と言われていた、ということが出典(原典)を確認していないが、
 駒澤大学の『駒澤社会学研究』1988年3月の、長谷部八朗「離島村落の変貌過程とその課題   沖縄・南大東島の場合」の182ページにある。
 
 
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 加藤清之助著『苧麻』(大正11年12月刊、定価2円送料共、台湾総督府 南洋協会) 
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  『苧麻』例言で謝意を述べている2名について
 
  職員録ウェブで写真閲覧してみると(ウェブ検索では東郷實はヒットしない)。
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  東郷實、田中秀雄は、台湾の台湾総督府、農事試験場の職員。
  東郷實は鹿児島県出身の農事試験場技師を経て、台湾総督府の調査課長(大正11年)。後に政治家。東郷実。
  田中秀雄(※1)は同僚で、熊本出身。農事試験場技手。種芸部。
 
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 加藤清之助は台湾の農事試験場に勤務し、『苧麻』の著作を書き上げたことを想像できる。職員録でウェブ検索では大正7年から9年までの職員(技手)であり、山形県が本籍地であることがわかった。ただウェブ検索ではヒットしない例(東郷實)もあることから、ウェブの職員録の写真閲覧を行い、精査する必要がある。
 
 台湾から、製糖会社に勤務し、昭和9年には沖縄県南大東島、そして台湾に戻り、大日本製糖の工場勤務、苗栗工場長を経て、この工場がある新竹州の州會議員(昭和19年)、、、というところまでわかった。
 
 『苧麻』を読み返してみると、台湾との日本内地の比較事例は「山形県」が多く、山形県生まれで、ある程度、そこでの苧麻との関連があったことが推察される。米沢苧(そ)、最上苧の青苧(からむし)産地を持つ山形県。会津はその南隣りの産地である。
 
 
 近世は青苧(あおそ、からむし)と表記することが多いが、明治期は中国大陸からの輸入が増え、中国の読みの「苧麻(ちょま)」という表現が出現していく。
 苧麻の本場の中国大陸を知る植物学者・農学者は、日本国内、特に南西諸島(沖縄等)や台湾統治後は台湾へも「苧麻」作付け・産業化を田代安定などが推進している。
 戦前、日本産からむし(苧麻)品種は、宮崎県の農業試験場に集められ試験研究が進められた。
 
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 田中秀雄,熊本県人。1890 年1 月2 日出生,1908 年3 月熊本縣立球磨農業學校卒業,. 1908 年10 月私立肥料分析技術員養成所結業,1911 年 4 月 6 日臨時台灣糖務局附屬糖業試驗場雇,10 月 16 日殖產局附屬糖業試驗場雇,1912 年 9 月 24 日依願免職,1913 年 11 月 4 日台北廳農會水返脚支會技手,1916 年 1 月 10 日台北廳水返脚支廳雇,5 月 18 日台北廳士林支廳雇,1917 年 4 月 10 日台北廳庶務課雇,12 月 8 日台北廳庶務課技手,1918 年 9 月 13 日農事試驗場種藝部技手,1921 年 10 月 5 日殖產局農務課技手,1924 年 12 月 25 日殖產局特產課技手,1933 年 9 月 28 日依願免職,1933 年 10 月 3 日殖產局囑託,負責擴大青果銷路相關事務。參閱〈田中秀雄囑託﹑手當﹑勤務〉,《臺灣總督府公文類纂》第 10239 冊第 6 號,昭和八年,永久進退。(莊惠惇、許進發「日本殖民政府技術官僚認知的咖啡及其世界市場」25ページ pdf)
 
 
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柏木城跡
 
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本日、柏木城跡 説明会(福島県北塩原村):11月の予定等

■2016年11月6日(日)

 午前9時30分から12時、午後1時から3時30分。明日の午前9時30分からも行われ、これまで1回開催が3回開催となる。昨年も参加。
今後の予定
 11月7日(月)は終日、大岐で作業。カヤ運び等。
 
 8日(火)・9日(水)は上京。JFMA理事会・セミナー。
 
 10(木)13時、廃プラスティック回収日(ビニルマルチ等)
 
 14(月)通院日
 
 15(火)上京、JFMAビジネスセミナー講師(麹町)。
 
 16(水)~21(月)渡航不在
 
 22(火)午後、三島町町史編さん委員会(宮下)
 26(土)10:30 昭和村公民館古文書教室2
 
 27(日)福島県中世史研究会(福島県立博物館)
 
 ※11月下旬~12月の日中は三島町集落誌調査
 
 12月3日(土)日本イヌワシ研究会総会(都内)
 
 4日(日)13:30三島町大登地区集会所「語る会」 
  
 
 7日(水)10:00三島町滝谷地区集会所「語る会」
 
 8日(木)18:30会津MPS連絡会(籠太)
 
 10日(土)午前10時、昭和村公民館古文書教室3、午後会津坂下塔寺 ふくしま本の森(会津学研究会例会)
 
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■ 農協かすみ草部会は現在、少量を日曜・木曜出荷でFAJ、オークネット等へ出荷。10月中旬より出荷量が少ないため高値が続いています。部会のうごきや催事セミナー等は、
 
 11月7日・8日 会津よつば かすみ草部会 全員研修(バスにて関東地域、22名)。
 
 11月14日(月)~16日(水) 部会役員、2班で、市場訪問。「第一花き・福岡花市場・広島花満・姫路生花・京都生花」「するが花き・浜松生花・名港FB・名古屋花き・岐阜生花・なにわ花市場」
 
 11月18日 郡山市内にて県主催の宇田明先生講演会(かすみ草)
 
 11月23日 立川幸一・洋子部会長夫妻、明治神宮等へ(表彰)
 
 11月28日(月)~30日(水) 部会役員、関東市場訪問
 
 12月2日 さいたま市にて花き振興セミナー 農水省主催。11月18日申込締切。切り花等の輸出。
 
 12月8日(火)午後1時~ 昭和村中向 しらかば会館「かすみ草種苗勉強会」(かすみ草部会)。  9日(水)会津坂下にて洋花部会の種苗勉強会。全員。
 
 
■ 12月8日夜6時30分、会津若松市内 籠太にて会津MPS連絡会忘年会(松島義幸さん来)。参加申込受付中(現在11名)→ 会津MPS連絡会
 
■ 身近にあるものを上手く活かすこと。その延長上に「世界的」ということがある → 西会津サウンドネットワーク加藤英二さん
 
■柴田昌平監督  NHKアーカイブス特集
「“喪失”からの“再生”~カンボジア 映像が切り拓く未来~」
【放送日時】 変更可能性有り
11月6日(日)午後13:50~15:00(70分)NHK総合テレビ
 
■11月6日(日)午後7時30分~「ダーウィンが来た」(NHKテレビ)。イヌワシを守れ、、、、、
 
 
■ 11月5日の18時より、JR会津若松駅の隣接・西北水田で花火大会が行われた。夕方より49号国道沿いで渋滞。
 試しあげが17時30分台に。18時からの打ちあげをダイユーエイト駐車場で少し観た。8社の競技なので、打ちあげ間隔がかなり空く。3社目を見て、北東部松長団地に行ってみると多くの人たちが会津盆地を見下ろして観ている。途中の道端でも多くの市民がイスを準備して鑑賞していた。
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 49号 ファミリーマート付近 16:52
 
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2016年11月 5日 (土)

公共物冬囲い  11/6マム(キク)の日

■11月5日(土)晴れ 零下1度。博士山は数度、冠雪有りが溶ける。


 本日は、朝、地区公共物冬囲い後、宇都宮市へ。文書館シンポジウム。

 貼れたので大岐では午前ダイコンつみ、土を掘り込み、越冬用のダイコンにゅう。午後は白菜等。

 夜、温水ボイラ見積書届く。

 
 明日は、北塩原村 柏木城発掘調査現地説明会。

 月曜(7日)は大岐自宅で作業予定。

 
■11月1日より村内矢ノ原湿原周辺にて行方不明有り、捜索が5日目へ。→ 本名敬さん    → 佐藤孝雄さん   →不明者は栃木県の女性69歳
 
 
■ 中央花卉 → 飛騨マムの日 11月6日
 
 
■ 11月2日。谷川賢作さんのコンサートが旧尾野本小学校の木造講堂(西会津国際音楽堂)で開かれました。演奏も、観客のみなさんも、音場空間も、企画も・・・ どれをとっても本当に素晴らしい内容のコンサートでした。→ 西会津サウンドネットワーク
 
■柴田昌平監督  NHKアーカイブス特集
「“喪失”からの“再生”~カンボジア 映像が切り拓く未来~」
【放送日時】 変更可能性有り
11月6日(日)午後13:50~15:00(70分)NHK総合テレビ
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■19時写真追加
 
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 大岐センター 冬囲いの板を窓枠に
 
 
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 小野川センター。左手(裏側)は下にある板をはめ、それ以外3方は小野川分校軒下に保管している板をはめる。
 
 
 
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■栃木県宇都宮市へ。塩原温泉付近は紅葉のため行きも帰りも渋滞でした。
 
 
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  宇都宮市の栃木県庁 右の黄色の東館 4階の講堂で開催。
 
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 ほぼ満席。
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 菊池勇夫先生。
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  会津若松は交通規制、花火大会18時より。
 
 
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 福島民報 11月5日、会津坂下 御池田 武田惣角(大東流合気柔術) 池月映(高久達英)

2016年11月 4日 (金)

墓地調査

■ 11月4日(金)曇り、小雨


 3日の朝、博士峠のカメラには雪が写っていたようで、夜間は凍結している様子。

 



 
 3日に初訪、不明な点を、4日午前に追加調査(墓地)。

 
 

 
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 天正十八年八月十三日、 山内刑部左衛門重光     1950年
 
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小雨の文化の日、出戸田沢・沼山を歩く

■2016年11月4日(金)


 本日は午前9時、温水ボイラーの修繕の調査に業者が来家。
 
 午前11時、三島町川井。
 
 明日の5日(土)は、朝、大字小野川の公共物冬囲いをして、

 栃木県宇都宮市。文書館主催のシンポジウム。→ 災害を乗り越えた人々

 

 6日(日)は北塩原村の柏木城現地説明会。

■ 12月8日の会津MPS連絡会は現在参加申込11名です。→ 会津MPS連絡会。



■11月3日(木)小雨、時折曇り。京都市から来られた方と会津盆地西南部の里と山の境界域を歩く。出戸田沢、沼山、大野。三島町大登。午後に昭和村の畑小屋。野尻。下中津川の昭和村公民館の村民文化祭。大岐。

 夜は、会津若松市内の籠太。

 
 
 
 
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 会津若松市神指    高瀬の大ケヤキ。
 
 
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  旧・新鶴村 梁田
 
 
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  旧・新鶴村   出戸田沢   寺参道よりケヤキ。
 
 
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  マルにシロイチ・クロイチ    ケヤキ
 
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 アカマツ素材
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  旧・新鶴村    沼山
 
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 カヤ(ススキ)の結束素材は、葛(クゾ、くず)と思われる。
 
 
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  ダイコンの越冬 葉を付けて立てて、コモで巻く。あるいは葉を上に重ねる。
 
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  一輪車の置き方。
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  柳津町 大野
 
 
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  三島町大登 上の水じゃ小屋。 サトイモ。
 
 
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  昭和村畑小屋(大芦)
 
 
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 山の神様跡
 
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 昭和村公民館2階 青苧(からむし) この夏に収穫されたものの品評会
 
 
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 中央は畑小屋の小椋又一さん、右は大芦中見沢の五十嵐哲朗さん。いずれも故人。
 
 

2016年11月 3日 (木)

まめぶち の ひより

■2016年11月3日(木)

 
 本日は、朝より、奥会津地域のフィールドワーク(野外踏査)。午後2時からは下中津川の昭和村公民館での村民文化祭を観る。

 
■11月2日は、午前、温水ボイラ修繕・入れ替え等のため施工業者事務所。4日午前9時に現地確認・見積もり。なお4日午前11時は三島町川井へ。

 奥会津書房の遠藤由美子さんを宮下の事務所に訪ねる。

 
■11月2日の午後、大型ハウス内に干しておいた大豆を、まとり棒で打つ「まめぶち」等。来週は越冬用のダイコン積み。夕方、柳沢峠から小中津川の村営歯科へ。新田のイチコ姉が父の歯科治療だ、と来ており、今年のかすみ草の課題についていろいろと語られる。その後、奈良布の一博氏も歯科受診に。大芦の文雄さんも来られ(インフルエンザ予防注射?)、1日夕方より矢ノ原遭難の捜索でヘリコプターが来ている、話。見つかっていない。
 
 
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 奥会津・昭和村 大岐 ohmata
 
尾根部のブナは落葉。
 
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  干したダイズ。
 
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2016年11月 2日 (水)

花の記事

■2016年11月2日(水)


 午後、昭和村へ。作業。

■ 品種とは、何か? 何のために多様な種を構成するのか? → 高尾嶺農園(会津美里町新鶴地区)


 
 
 → オランダ記事 エチオピアの花農場襲撃 (エスメラルダ閉鎖)
 
 
■ 対馬園芸研究所(オランダ) → オランダ情報
 
■ 『ガーデンセンター』11月号(464号、グリーン情報)にMPS掲載。
 
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島での話、記憶

■11月2日


 10月28日、29日、熊本県天草を中谷隆敏さん(仲卸 中央花卉)と歩いた。

 かすみ草の販売で、いつも対話をしているが、今回、天草の旅では、

 大分県生まれの中谷さんに、父親のことを聞いてみた。

 戦中、人間魚雷「回天」に搭乗し訓練を受け、終戦となったのだ、という。

 ---

 今年(2016年)正月5日は、瀬戸内海の大津島に私はいた。

 集落誌調査のなかで、奥会津・三島町大谷の五十嵐伊勢次さんが、回天を搭載した潜水艦の機関兵として呉の港から出港・作戦に参加されている、という話を聞いたから、回天の訓練施設であった大津島に行った。
 

 
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 大津島は、人間魚雷「回天」の訓練のための施設があったところ。
 
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  回天を搭載して沈没した潜水艦    

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 回天で出撃して無くなった人たち
 
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2016年11月 1日 (火)

帰郷。雨、寒い。博士山初冠雪

■2016年11月1日(火)雨 ※博士山では初冠雪

 
 夕方に無事帰郷した。雨でかなり寒い。
 
 昨日、歯を破損し、2日に歯科受診を予約した。

 九州の旅で、『園芸探偵 創刊号』を20人ほどに手渡しました。好評です。



 
■ 帰路、強清水の千本蕎麦へ。ナオフミさんによれば、11月は出産となれば店休になる、そうです。FB等で告知するとのこと。スルメイカ不漁のため、スルメの天ぷらが来年から値上げになるようです。
 
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  会津若松市内。柿の不作。
 下、東京駅地下
 
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ピアノ

■道具の手入れ、、、、楽器の手入れ、、、、ピアノの手入れ、、、、修繕。


 西会津町の加藤英二さんのブログで知ったこと。→ サウンドネットワーク。
 
 
■ピアノ老教師のドキュメンタリー映画を見ました。この夏、ビートルズの記録映画の前の宣伝上映で紹介されていたものです。

 
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20161031dsc00578      熊本人吉産のクリ
 
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   問屋、卸の役割は、社会変化への対応
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福岡卸のカスミソウ

■2016年11月1日(火) 雨

 
 
 10月31日(月)早朝、福岡花市場のカスミソウ入荷量調査。仲卸店頭はⅯサイズ5本束で1100円で数束おいているのみ。量が少なく、高いので、多くのお客様にいきわたるように、とのこと。1社菊匠のみ10本束での販売。アルタイル中心で、銀河、ベールスター等。
 
 花商組合がセリ前挨拶をしており、11月22日の花贈りの取り組みを一緒に行おうという呼びかけ。黄色の上衣。
 
 
■ mpsの松島義之さんから電話があり、12月8日の夜の会津若松市内での会津mps連絡会に参加・出席される。→   現在、9名。
 
 
 
■ 11月、京都の地球研から研究者が来県されており、3日の終日、一緒にフィールドワークをすることとなった。奥会津地域の集落を歩きます。
 
 
■ 昭和村のカスミソウは出荷数が10箱台に減少。出荷先も2日火曜日はFAJ、オークネットに限定、出荷も週2回になるようです。零下近い寒さになっているようです。
 
 
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  福岡市内(仲卸) カスミソウ 
 
 
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   育てて、
  本を読む習慣。
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