会津学

2017年5月 5日 (金)

会津田島の染め屋 報告書より。石製のアイガメ、すくも小屋

■2017年5月5日(金)


 昨日、いくつか情報が寄せられ、三島町西方の染め屋のアイガメ(藍甕)も石製で、そのひとつが西隆寺にある(遠藤由美子さん)。
 
 会津田島(南会津町)では、針生石をくりぬいたアイガメは複数の染め屋に存在していた。
 
 奥会津博物館より購入してきた報告書2種を詳しく見てみる。
 
 
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  石製アイガメの移築
 
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 小屋が すくもを製造した場所。明治初頭ころまで 藍の葉を発酵させた小屋(すくも)という。
 
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■ 馬藍さんの報告書より
 
 
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2017年5月 4日 (木)

連休の混雑: おばあたちの手技 改訂版。

■2017年5月4日(木) 晴れ


 午前8時45分、昭和村喰丸を自動車で出発。会津川口から只見川沿いに三島町、柳津町、、、、11時にJR猪苗代駅に台湾・徳島阿波藍の来客5名の皆さんを送り届ける。郡山駅に向け乗車され、郡山から新幹線を乗り継いで関西へ。一週間、お疲れ様でした。(夜にヤオさんから京都に無事到着と連絡あり)。
 
 8日の午後3~4時?頃に、奥会津書房の遠藤由美子さんと、今回の受入対応についての反省検討会を行います。11月上中旬に台湾に三度目の訪問、からむし文化の再調査を行う予定です。

 
 帰りに一般道(国道49号)にて会津若松まで。連休の大渋滞でした。
 
■ 5月5日は大岐の小屋脇の育苗用ハウスを建てます。その後、9時に喰丸体験住宅を管理者の苧麻倶楽部に返却、確認してもらいます。
 午後はハウス建てを行います。7日までは毎日ハウス建て。8日午前は通院。午後は文化財収集作業。
 
 
■ 三島町町史編さん室のK氏から電話が2度ある。校正作業と、町内の土蔵解体で新資料が出てきていること等。家屋解体・土蔵解体は、多雪地帯で最近多くなっており、その新出資料・民具資料等の扱いへの課題がたいへん多くなっている。5月1日の昭和村での会議も同じような課題を検討しました。6月22日(案、予定)として村内文化財めぐりで村がマイクロバスを出して、希望者を半日村内を視察する。
 
 
 
 
 

 
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 今朝、雪どけ水は少なく、昼以降に増水する。滝谷川上流。
 
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  かすみ草エクセレンス。青いパオパオ(不織布)。防霜、防湿。
 
 
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  JR猪苗代駅
 
 
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 猪苗代湖。白鳥丸(遊覧船)には乗船待ちの長蛇の列。
 
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 渋滞する国道より撮影。  
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 夕方に、母の日セールの量販店店頭調査。
 
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  新製品のプロモーション。大量陳列。
 
 
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 モミガラくん炭でアブラムシが来ない。現代農業誌。
 
 
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  『おばあたちの手技 ~沖縄県 宮古諸島に伝わる苧麻(からむし)糸手績みの技術~』。改定版が3月に出版されました。現在、昭和村佐倉のからむし工芸博物館で文化庁の選定技術展が開催され宮古島のカラムシ織りについての展示コーナーもあります。
 本書は、昭和村大芦のファーマーズカフェ大芦家にて五百円にて販売しています。35頁、カラーA4版。
 
 
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   宮古島のカラムシ品種群
 
 
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  栽培のしかた。畑が無くとも、コンテナなどでも栽培可能です。からむし焼きは不要です。繊維の取り出し方もスプーン等でできること等、宮古島に暮らす人びと皆にカラムシを栽培してほしい気持ちが伝わる、たいへんに優れたからむし生産の手引き書です。
 
 からむしは特別な人のものではない、、、、ということは、次の時代に継承するためにはとても大切な視点です。すでに文化庁の選定技術指定(つまり補助金という公的支援を受ける)を受けた宮古島の団体は、優れた社会的な責任への対応しています。学ばなければなりません。 
 
 
 
 
 

11時、JR会津若松駅: 販売しない布を織る「すてきな」暮らし

■2017年5月4日(木)

 
 4月28日に来村された、馬藍さんら台湾からのお客様、2日に来村された徳島からのお客様を、今日、JR会津若松駅11時発の列車に。
 
 5月5日からは雪消えたかすみ草圃場(畑)で、栽培ハウス建てなど日常の作業に戻る。 
 
 
■   → からむしと未来
 
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  昭和村野尻
 
 
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  昭和村野尻 寛政十二年(1800年)6月24日   愛宕山 石灯籠
 
 
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  昭和村大芦
 
 
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  昭和村佐倉
 
 
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 暮らしとともに織物があった。昭和村からむし織りの里「からむし市」5月6日まで。
 
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 野尻組の「を(アサ)」「からむし」 第40回  アンギンとアカソ、カラムシ
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2017年5月 3日 (水)

会津田島のソメヤ(染屋)。石製の藍甕(あいがめ)

■5月3日(水)晴れ


 午前9時30分より、昭和村内を案内。6名。台湾の馬さん、徳島の阿波藍研究者の川人美洋子さん。
 
 野尻の小学校体育館脇より、牛首城を見る。その後、愛宕山石塔。野尻郵便局裏の大日如来石造等・山ノ内氏居館跡。近世野尻郷、郷頭渡部宅・庭園・池。
 
 からむし織りの里(からむし市)、工芸博物館。

 船鼻峠を越え、奥会津博物館。移築した染め屋。川人さんから徳島の阿波藍の事例、奥会津博物館の学芸員女史から田島(南会津)でのこと、いろいろと教えていただいた。

 大芦に戻りファーマーズカフェ大芦家。そして喰丸。
 

■ → 泣いた日
 
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  奥会津博物館(南会津町) 染め屋内の藍甕(あいがめ)石製。
 
 
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 かまど(竈)で湯を沸かす。石をくりぬいたアイガメ(藍甕)は10個。中央の長方形の場所にはオキ(火、暖房用)を入れられるようになっており、温度を調整する。
 阿波藍(徳島)の研究者の川人美洋子さん、台湾藍の研究者の馬藍さんは、「石で作ったアイガメは、はじめて見ました」と。
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  柿渋を塗った型紙(伊勢型紙)。
 
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  すくもを製造した小屋。右奥の窓が換気窓ではないか?と徳島からこられた阿波藍の研究者の川人さん。徳島では、こうした壁面に窓がたくさんついた建物で「すくも」を製造するのだ、という。
 植物の藍(タデアイ)を育て、その葉を発酵させて「すくも」を作る。そのすくもが、藍染めの原料。
 
 畑の隅に植えた藍(タデアイ)を利用して農作業の衣類を農家自ら染めた。「ジアイ(地藍)」は自家用、という。
 一方、カミシモ(裃)などの晴れ着は「染め屋(紺屋)」に出して染めてもらった、という。いずれもヲ(アサ)を原料として糸を作り布を織って仕立てた。
 
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昭和村喰丸→JR会津若松駅→喰丸kuimau

■2017年5月3日(火) 


 本日は、昭和村内を来村客を案内。明日は朝に村を出て11時のJR会津若松駅に送る。
 
 
■ 5月2日は晴れ、寒い風。昭和村喰丸の体験住宅から会津坂下町広瀬(会津青木木綿の復元iee)経由で会津若松市内、駅へ。1名の方が帰られた(ウーさん)。入れかわりで徳島県より2名の阿波藍研究者が来県、馬藍さんと出迎え、自動車にて昭和村喰丸へ。
 
 
 
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  金比羅(こんぴら)様、藍染明王(愛染明王)、天狗。金比羅様の眷属が天狗。
 → オオマタのソメヤ。愛染明王。 天狗面、大枝沢天狗神社。
 
20170503 天狗面を背負う金比羅行者
 
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2017年5月 1日 (月)

今日から5月、畑には残雪有り30cm アシアト(足跡)もコヤシ(肥料)

■2017年5月1日(月)

 
 今日から5月。でも例年よりも多い雪。畑には残雪30cm。水田にも残雪。大岐。
 
 今日は午前10時に喰丸、その後15分に昭和村野尻中向の通称・雪室yuki-muro かすみ草の集出荷施設に台湾からのお客様3名を案内。

 午後6時は下中津川・昭和村公民館、昭和村文化財保護審議会。
 
 
■ 4月30日(日) 昭和村喰丸kui-maru から大岐ohmata、柳津町西山経由で三島町西方nishi-kata の西隆寺に遠藤由美子さんを訪ねる。その後、カタクリ群生地の大林oh-bayashi、半沢さんのアトリエ、生活工芸館、どんぐり。午後に会津坂下町塔寺の やはたコミュニティセンターで、会津学研究会例会。ふくしま本の森。そして喰丸体験住宅に戻る。
 
 
 馬藍さんに台湾藍の復活の取り組みについて話していただいた。台中での大地震、台風洪水等の災害からの復活と、島内藍の調査・栽培、藍を通して台湾文化の復活の道筋をご自身の体験を語っていただいた。多くの聴講者に支えられた学習会は無事に終了した。
 エスノボタニー(民族植物学)という考え方がある。
 馬藍さんは、「経済作物」「文化作物」というご自身の研究者としての概念を用いている。18世紀から19世紀、台湾島は日本の藍とは異なる台湾藍(どろあい)を中国大陸に出荷して大きな産業となっていた(経済作物)。しかし化学合成藍の登場でそれはほとんど消滅してしまった。それを復活するための20年の足跡。
 
 研究会終了後、夜、主催者で会食をしたが、そのなかで、奥会津地域の農業のあり方について、示唆にとんだかつての村人らの表現を話された。それは、キリ(桐、kiri、樹木)栽培の話題のなかで、
 
 
 「あしあと(足跡)も、こやし(肥料)になった」時代が、あった。 
 
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■ 三島町の集落誌執筆の調査インタビューを続けているが、雪が溶けて、野の畑に出ている80~90歳の人が多い。畑で少し話をうかがう。「桐の木は植えるものではない」、というのだ。
 
 
 桐栽培は、「畑のなかに、桐の芽 kiri-no-me が出てくる」のだという。種子が広く散布され、そのなかの、ひとつが発芽する。

 畑に通い、作物の手入れをするなかで、「桐の芽」が畑のなかに見つかると、家族で相談する。つまり、共通認識としてその「桐の芽」への対応を決定しなければならない。抜いて捨てるか、残すか?そんなとき、
 
 「桐の芽がでてきたから、残しておくべ」
 
 つまりうね(畝)の草を取るように、引き抜かないで、「桐の芽」を残す、発芽hatugaしてきた「桐の芽」と人間の「縁 en」を、ここから始める。桐の種子がそこで発芽して、自らの意思(環境意思)でそこで暮らす(育つ、生息する)ことの主体性が、その植物(桐の木)の生存を支えている(土壌環境)。
 
 つまり、樹木(園芸樹木)は、人間が植えるものではない、という思想がみられる。このことを、もう少し、深く考えていく必要がある。
 
 
 
■ 私たちは、現代の農業の技術観で作物栽培を考えると、大きな誤りを起こす。その前に地域の人々の暮らしを支えた植物群については、エスノボタニー(民族植物学)の方法論、、、、つまり、植物と人間の関係、、、、それはその土地に暮らしてきた人々の基層文化 kisou-bunka をていねいに調べ、自らその内容の時間をかけた考察をしていかないと、「短絡的」な「経済原理」でしか過去のいとなみを考察できなくなる。

 世界各地で、認同nin-do (アイデンティティ)のための、その地域の作物・植物利用を復元する作業が行われている。しかし、その行為のもつ意味を知るためには、それが営まれた同時代思想で考える技法が必要になる。
 
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■ 会津学研究会例会(台湾藍)についての記録
 
 
 
 
 
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  馬藍さんの報告より
 
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 会津学研究会例会。次回は6月4日午後1時30分、同所。須田雅子さんの報告。からむしと人々の物語(奥会津と沖縄)。
 
 
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2017年4月29日 (土)

馬(ま)藍さん来村

■2017年4月29日(土) 降霜予定の寒い朝 午前は晴。


 4月28日(金)は、晴れたため、29日の朝は降霜予定(寒い)。
 角畑の2棟目のかすみ草エクセレンスにパオパオ(不織布)を掛けた。

    資材を、、、→ そりで運ぶ。まだまだ雪溶けず。

 午後2時20分、会津田島駅(会津鉄道リバティ21日開通)に、馬藍さんらが東京浅草駅から乗車され、来られ、迎えた。会津田島はサクラが3~7部咲き。昭和村は野尻川流域の水田の雪は消えた。私たちの滝谷川上流の小野川・大岐地域はまだ30~50cmの積雪が残っている。

  4月29日(土)は、午前が晴れ、昼より降雨予定のため、午前は屋根のペンキ塗りの予定です。午後は、かすみ草定植ハウス内に灌水予定。30日の午前中は三島町訪問予定。
 
 農協より7日まで越冬株の栽培計画を提出するようファクスが来たが、まだ圃場の雪が溶けていないため、どのようになっているのかも不明。

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 4月30日(日)午後1時30分、会津坂下町塔寺 ふくしま本の森の前にある「やはたコミュニティセンター」にて、会津学研究会の例会が開催されます(どなたでも聴講できます。無料)。内容は手仕事(アイ染め、からむし)。
第1部「台湾の藍染」馬 芬妹(ま ふんまい)さん。講演40分。
第2部「台湾に学ぶ苧麻(からむし)の生活文化」馬 芬妹・菅家博昭(会津学研究会代表)・菅家洋子 40分
 
 
 
■ 5月1日(月)18時、昭和村公民館にて昭和村文化財保護審議会の予定(4月28日に連絡有り)。16時は会津若松。
 
 5月2日(火)16時台、会津若松駅。徳島の藍研究家の川人さんら来県送迎。

  5月4日までは、馬藍さんらの奥会津での滞在サポート。午前・会津若松駅まで送迎。なお10日より上京し、11日から13日、熊本県内かすみ草生育調査のため出張となります。
 
 5月16日・17日はJFMA会議、セミナーのため東京。

 18日午前が川口高校での講演です(風土体感プログラム)。午後が三島町町史編さん委員会(宮下)。
 
 
■ 滝谷川の漁撈について、この1週間、調査・考察をしています。
 
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■ 切り花産業は一昨年秋から、構造変化となっています。特に葬儀需要の大幅な減少のため、白い花は特に売れなくなっています。そして花の需要全体が減衰し、切り花卸市場の入荷減にもかかわらず価格低下が継続しています。こうしたなか、主産地は、家庭需要の掘り起こしを本格化してきています。
 

 
  小売業界も変化しており、法政大のマーケティングの小川孔輔先生(JFMA会長)も、社会変化への小売業の対応を述べています。南会津町田部の土っ子田島味噌も、、、店頭にある福島屋(スーパーマーケット) → 福島屋 六本木店の三年後

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  会津田島駅
 
 
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  喰丸
 
 
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  岩下圃場
 
 
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2017年4月26日 (水)

伝統の阿波太布製造

■2017年4月26日(水)曇り、午後より雨


 
 午前、角畑2棟目のハウスを建てる(角下1)。3棟目の雪より出たフォレスト1畝(うね)分の剪定。
 
 午後1時30分から駒止湿原保護協議会役員会、2時30分より総会(昭和村公民館)。午後3時42分終了。28名出席。
 
 
■ 24日に来日された馬藍さんから夜に電話がある。在京。28日来村の時間等を打ち合わせた。
 
 
■ 徳島県の木頭の阿波太布製造伝承技術保存会の大沢善和会長(木頭図書館長)から手紙が届く。4月22日に徳島新聞の読者の手紙欄(投稿欄)に拙稿が掲載されたようだ。記事写しが同封してあった。「4月初旬に訪問」です。


 
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  角畑1,2棟。
 
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 大芦
 
 
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  明日の夜は練習会(大芦家)。
 
 
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  山菜の アサヅキ
 
 
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  打ち豆、ダイコン干し
 
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  大芦 五十嵐唯一 遺作展 5/19-
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駒止湿原保護協議会総会(下中津川)

■2017年4月26日(水) 曇り

 昨夜から今朝は、滝谷川の川漁について既存文献を調査した。


 今日は午後から雨になる予報。

 午前中は、角畑の二棟目のハウス建て。午後は下中津川昭和村公民館での会議出席。平成29年度 駒止湿原保護協議会の総会。昨年までは総会のみ出席していたが、昨年7月より昭和村文化財保護審議会の委員長となったため、アテショクとして役員会からの出席となる。

 午後1時30分 役員会。
 
 午後2時30分 総会。
 
 
■ 会議は4時頃終了予定。時間があれば、その後、三島町名入の山びこに町史編さん室の川合氏を訪問する予定(未定)。
 
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  岩下(下)圃場。くんたん散布場所。
 
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 岩下(上)圃場。マイピンク(かすみ草)が雪の下で。
 
 
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  4/25滝谷 コマナカセ  1名がトラクタで耕耘、1名は耕耘機で(昨日?)

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■グローバルギャップ、国が補助 → 松島義幸さんのブログ




 
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有機JAS認証支援 県、農産物の安全性発信
 
 (福島)県は東京五輪での食材提供などに向け、有機農業や生産管理に関する認証の取得支援を強化する。組織委は有機農産物の供給を推奨しており、農林水産省の「有機JAS認証」の新規申請・更新費を補助する。五輪までに認証農家を2倍に増やし、組織委に安全性や供給力をアピールする。生産管理の国際規格「GAP」などの取得も促す。
 県が24日の新生ふくしま復興推進本部会議で示した。認証取得の補助制度は【図】の通り。今年度上半期にも導入する。新規取得費の4分の3、更新費の2分の1を補助する。有機農産物の生産には農薬や化学肥料を原則用いないため、防除や除草などに手間がかかるとされている。複数の生産者が必要な設備などを共同で導入する際もリース費の2分の1、購入費の10分の4を補助する方針。
 有機農産物を仕分けて小売店に卸す県内流通業者(小分け業者)が有機JASを取得する場合も対象とする。30万円を上限に助成する。小分け時に農薬以外の薬品などの混入を防ぐ設備の整備を支援する。
 県は県農業総合センターが有機JASの認定機関となった平成18年度から普及に着手した。22年度のピーク時には認証者数102人、ほ場面積282ヘクタールに達した。しかし、東京電力福島第一原発事故に伴う営農休止などで28年度には74人、215ヘクタールに減った。
 有機JASの取得には10~20万円の費用がかかる上、毎年更新する必要がある。県は有機農業を行っているにもかかわらず認証を取得していない生産者が取得者と同程度いると分析。費用面を手厚く補助して取得を促し、「有機産地・福島」を確立したい考えだ。
 有機農業団体・オーガニックふくしま安達(二本松市)の関元弘代表は「有機栽培に関心があっても申請コストや管理面の手間などから、ためらう農家は少なくない。新たな補助制度が生産者の増加につながってほしい」と期待している。
( 2017/04/25 08:40 福島民報より  )
 
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2017年4月20日 (木)

変化への対応   小浜島のカラムシ。フドウシイ(竹)

■2017年4月20日(木)

 
 本日、上京。東京都内麹町のJFMA事務所、松島義幸さん。花の日持ち関係の現状の打合せ等。会津若松市内のサクラは8分咲き。柳津虚空蔵尊は咲き始め。
 
 明日(21日)午後、葛西市場TFPにて花の勉強会(40分報告する)。夜の交流会は千葉幕張にて行われ参加する。
 
 22日は千葉県内の切り花生産者視察。午後に東京ビッグサイトのフラワードリーム展示会視察。
 今日の未明(午前1時)より明日報告するPPT(発表スライド原稿)を作った。
■ 農業市場学会誌が100号。本年度の大会は7月1日・2日に岩手大学。
 
 
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■ 4月14日にファーマーズカフェ大芦家で開催された須田雅子さんのカラムシに関する報告会で、沖縄県の小浜島のカラムシ(苧麻)について紹介されていた2002年の展示会図書。昨日まで届いて昨夜から読んでいる。
 
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  持つ竹はフドウシイ(竹)という。からむし繊維をしごく、という。台湾島のように竹を割ってその透き間にカラムシ外皮を入れてしごく、ことと同意なのだろうか?
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  須田雅子さん撮影。
 
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台湾のカラムシを剥ぐ道具。竹で作る。2016年11月、菅家博昭撮影。
 
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Taiwan
 
 
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 baunay 撮影
 
 
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20170419
 

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